鼻の皮脂抑えたいならコレ

皮脂で鼻がテカテカ、毛穴も開いてパックリ黒いちご状態…

皮脂が悪い!!

わけではありません。

今日からは、一切皮脂を取ろうとしないでください。

皮脂は悪者じゃありません。鼻の皮脂が過剰分泌されて悩んでいるなら、なぜ皮脂が余計に出るのか分かってあげましょう。

原因が最も簡単なあれなら、皮脂過剰はかなり気にならなくなるチャンス大です!

鼻の皮脂がドバドバなのは自分の中の「男」のせい?

どうやったら鼻の皮脂を抑えられるの?

皮脂が多く出すぎる原因を止めるだけ。ただ原因によってはかなり困難です。

皮脂が分泌されるのは主に男性ホルモンの働きです。女性にも男性ホルモンは分泌されますが男性より少ないため、油っぽい肌になるのは圧倒的に男性です。

もし、あなたの脂性肌質がこの男性ホルモン過剰分泌によるものの場合、解決策はあるものの成功するかどうかはかなり微妙になります。

ホルモンバランスの乱れによる皮脂過剰は相当困難!

男性ホルモン型の皮脂過剰だと何が難しいの?

ずばりホルモンバランスを整えるのは相当難しいからです。

ホルモンバランスというのは自分で思い通りにコントロールできません。もしできるなら生理前後の体調不良や肌荒れ、オイリー肌もなくなることになります。

そもそもなぜ女性で男性ホルモンの過剰分泌が起きるかというと、主にそれがストレスだからです。

緊張すると脂汗が出ると言いますが、それもストレスの影響。ストレスを受けると、体はストレス刺激から体を守るためにコルチゾールというホルモンを分泌します。これが皮脂腺を刺激して過剰皮脂を招きます。

もしあなたがストレスによる男性ホルモン原因の皮脂過剰だとすると、根本原因のストレスを解消しない限りオイリー肌が改善されないことになります。

仕事や家事、人間関係、お金のこと、体のこと…人それぞれですが、悩みや嫌な環境を簡単に変えることなんてできませんからね。

一応、ニキビ治療では低用量ピルなどのホルモン治療もありますが、安易に皮脂のためにこれを用いるのは褒められたものではないでしょうね。

もしくは他の原因でホルモンバランスを常時乱していることもありえるでしょう。更年期障害もその一種。妙に汗が出てほてるといった症状は皮脂過剰と似ていますよね。

インナードライ(肌の乾燥)で皮脂がドバドバ出る

他の原因なら皮脂過剰は止められる?

皮脂が余計に出てしまう原因は、ストレス等による男性ホルモン過剰分泌以外に、肌の乾燥による過剰分泌があります。

皮脂は多すぎるとトラブルのもとですが、ゼロでもトラブルになります。特に肌荒れや赤み、かゆみなどが頻繁に起きるようになります。

なぜなら、皮脂は肌を守る機能があるからです。

皮脂膜が肌荒れなどの原因を跳ね返してくれます。オイリー肌の人はニキビに悩むことはあっても、もっと広範囲の肌荒れやかゆみ、痛みなどで悩むことはあまりありません。これは皮脂が肌を刺激から守っているからです。

この刺激から肌を守る機能をバリア機能と呼びます。

このバリア機能は皮脂以外に肌水分が同じ役割をしています。なので、肌が乾燥して水分が減ると刺激に対して弱くなります。だから肌が乾燥すると、皮脂が「俺に任せろー!カバーするぜ!」と一杯出てきてしまうのです。

皮脂は味方!ないと老化がグングン進む!しかし…

なるほど!だから脂性、混合肌でも保湿が大事だって言われるのね?

その通り。

皮脂過剰の人は乾いた空気の刺激を感じません。肌水分が少ないと本来は外気の乾燥で刺激を受けます。でも皮脂膜がそれを遮るため乾燥肌という自覚がなくなります。

乾燥を自覚できていないだけなので、決して肌状態はよくありません。肌水分を上げる努力をしないまま時が進むと、どんどん肌が老化してシワ、たるみ、シミが増えてきます。この肌質をインナードライと呼びます。

しかし、乾燥を改善したら皮脂過剰が治まるとは言い切れないのです。

「乾燥=皮脂過剰」とは限らない

なんでよ!?乾燥したら皮脂が増える。なら保湿で解決しない?

そうともいい切れません。

実際に、インナードライ肌で保湿ケアを頑張っていても改善されない人もいます。

これは、やはり皮脂分泌がホルモンによって成り立っているからです。ホルモンバランスに対して関連するケアは可能ですが、ホルモンバランスを直接意図的に動かすことは不可能。なので、仮に乾燥が原因による皮脂分泌過剰であっても、期待通りに皮脂分泌が治まるとも限らないのです。

原理的には、肌が乾燥すると皮脂量は増えます。でも、それは100%の話ではありません。

現に、ガッサガサの乾燥肌で皮脂不足という人も大勢います。

ですから、肌水分量不足により肌がバリア機能のために皮脂分泌をしている…これに当てはまっている人は、適切な保湿で皮脂過剰がストップされるかもしれない…という話です。

もし乾燥原因の場合でも鼻の保湿はコツがいる

仮に肌水分量不足が原因としたら、保湿するだけで皮脂分泌量が落ち着く?

もし仮に、肌水分量増加で皮脂分泌量が減るとします。

しかし、鼻の場合は保湿方法に注意が必要です。

鼻はみなさん毛穴で悩みやすいように、元々皮脂腺が多くて毛穴も大きいです。そのため、ただ保湿するだけでは、やり方によってはニキビや肌荒れを招くこともあります。

ワセリンも使い方を誤ればテカリとニキビができるかも

保湿と言えばワセリンですが、皮脂量が多い部分、かつ毛穴が大きい部分に使うとニキビができる可能性があります。

ワセリンは他の保湿成分より強力な被膜を張ります。いわばコーティング。

これ自体に害は一切ありませんが、毛穴が大きいとワセリンが入り込み、毛穴から出てくる皮脂を毛穴内に押し込んでしまう場合があります。

ワセリンはどちらかというと皮脂不足の肌にもってこいで、オイリー肌の人は自前の皮脂と混ざりかなりベタつきが強くなります。そしてニキビトラブルの引き金になることもあるため、皮脂腺が多くて毛穴が大きい鼻にはあまり向きません。

強力な水分蒸発抑制効果のある保湿剤も同じく

ヒアルロン酸やコラーゲンは大丈夫なのですが、リピジュアのようにヒアルロン酸をさらに強力にしたタイプは、ワセリンと同じ理由で鼻に合わないことがあります。

リピジュアはヒアルロン酸より優れた保湿成分とされていますが、使ってみ分かるのはワセリンのように肌にピタッと皮膜を作ること。皮脂量が多いとやはり皮脂の行き場が毛穴になってしまいトラブルが起きることも。

ワセリンもリピジュアも非常に優れた成分ですが、皮脂量が多い鼻では相性が合わない人もいます。

洗顔のやり過ぎに注意!多くの人が洗い過ぎ

皮脂はバリア機能の役割があると説明したましたが、これは異物であれば何でも対象です。

なので、保湿化粧品の成分さえバリア機能で弾かれる対象です。

だから洗顔後じゃないと皮脂に弾かれてろくに成分が浸透しません。

かといって皮脂量が多い人に目立つ、皮脂をすっきりさせるためのしっかり洗顔をすると問題が起きます。

皮脂量が多いと洗顔をしっかりめにしてちょうどよく感じますが、実際はやりすぎていることが目立ちます。洗顔をやりすぎると、角層内部のセラミドなど細胞間脂質が流出。肌水分量の大半はセラミドにより維持されているため、洗顔に意識を割くと余計に乾燥。つまり皮脂過剰が悪化する逆効果になります。

皮脂過剰な鼻に適した保湿方法3条件

鼻の肌水分量を上げて皮脂を抑制するには、どんな保湿方法がベスト?

鼻の肌特徴は、皮脂腺が多くて毛穴が大きく開きやすいという点。そして既にオイリー肌の人は、いかに皮脂に邪魔されず、かつ肌水分量を落とさずに上昇させられるか?がポイント。

となると、求められる条件は以下の通り。

  • あまり皮膜性が強すぎないもの(ワセリンのように強すぎると皮脂の行き場がなくなる)
  • 皮脂と混ざって変性しにくいもの(見た目がかなりテカリやすくなる)
  • 出てくる皮脂に対して流されにくい・長時間持続する(角層に浸透しないと皮脂に流される)

オイリーじゃなければ、見た目を気にしなければ何を使ってもいいのかもしれません。でも、鼻という顔のセンターにある部分のオイリーは非常に目立ちます。

なおかつ保湿成分が長くとどまりにくいという問題点があります。

これらをクリアしないことには、結局保湿ケアをするのが嫌になってきて諦めるでしょう。まず第一にテカリづらく、かつ面倒でない方法を選びましょう。

皮脂過剰な鼻でもうまくいく保湿化粧品の内容

具体的にはどんな保湿化粧品がオイリーな鼻に向いているの?

最もテカリづらく、最も改善作用が期待できるものと言えば…

「ライスパワーエキスNo.11」

です。

これは医薬部外品成分で改善作用が認定されているもの。作用は肌水分量の上昇です。ライスパワーエキスNo.11は肌に浸透するとセラミドを増やすのを促します。

かつ、クリームタイプであっても非常に滑らかで後に残りません。ワセリンのべたつきが100とすると1あるかないかくらい違います。

また角層にすんなり浸透して馴染むため、皮脂が出てきてもテカリづらく、かつ毛穴落ちすることもないのでニキビを助長するリスクも低いです。

デメリットは、セラミドを増やすのを助ける作用のため、セラミド生産力の個人差が出やすいということ。人によってはむちゃくちゃいい!という人もいれば、いいけどそこまでではないという人もいるでしょう。

ただ唯一の肌水分量改善作用の保湿化粧品。検討して見る価値は大いにあると思います。

洗顔後の突っ張りが強い人に向いているのは…

「セラミド」

です

セラミド主体の保湿化粧品は敏感肌専門ブランドによく採用されています。これはバリア機能低下(肌水分量低下)による敏感肌のために開発されているからです。

ライスパワーエキスNo.11より即効で肌の乾きを感じにくくしてくれます。

ただセラミドが脂質性を帯びているため、皮脂が多い部分に多く使うとテカリが出やすくなります。

しかし油のテカリではなく、水分感のテカリでもっと光を反射するテカリ具合です。重い感じはしませんが、皮脂が多い時期は使いづらい人も多いでしょう。

ヒアルロン酸のように肌の表面に皮膜を作るのではなく、一歩奥の角層内に浸透して作用します。なので適量なら皮脂と混ざりにくくテカリづらいメリットがあります。

皮脂を落ち着けるビタミンCなら…?

オイリーな人によく試されるビタミンC化粧品。皮脂を抑制すると言われています。

ですが、男性ホルモンの働きを抑えるわけではないため、そんなイメージ通りに皮脂分泌が減るわけじゃありません。まったく無駄だったという人も多いです。

ただ乾燥が原因と思われる皮脂過剰の場合、保湿の底支えになり、肌表面をすっきりとした状態で落ち着けてくれます。特に鼻には使うとテカリにくくて見た目的にも快適。余裕があれば保湿と併せて使うのがおすすめ。

洗顔料はしっかり?マイルド?どっちがベスト?

洗顔料は吸着系がベスト。いわゆる泥・クレイ系です。

なぜかというと、泡タイプより短時間で、かつ毛穴汚れもすっきりできるからです。

毛穴が綺麗になるという洗顔石鹸はかなりモコモコした泡が立ちますが、ソフトで優しいクッションのために長時間かけて洗いがち。これが洗いすぎによるセラミド流出の原因になります。

毛穴系の洗顔石鹸の泡で洗うのがすごくリッチで気持ちいいのですが、そのせいで時間をかけすぎる人がいます。時間をかけすぎなければいいのですが、慣れていないとその加減が難しいですね。

もちろんクレイ・泥系も時間をかけすぎるとダメ。また泡立たないからといって擦るのもダメ。

どっちも長所・短所がありますが、おでこや頬などに比べて、凹凸がある鼻にはクレイ・泥系が馴染ませやすいので有利といえます。

肌水分量が上昇すると皮脂過剰でもテカリづらくなる

もし乾燥が原因の皮脂過剰だとしたら、どれくらいでスキンケア効果が出てくる?

皮脂分泌はあくまでホルモンによるものなので、スキンケアで確実にどうこうできるものではありません。仮にうまくいったとしても人によってまちまち。

ただ、肌水分量が上がり維持されていくとキメが整ってきます。肌のキメが整うと皮溝と言われる肌角質の溝が細かく増えます。

この皮溝がきめ細かくなると、皮脂が過剰に分泌されてもテカリにくくなります

特に鼻は角質が溜まりやすくキメが荒れやすい部位。皮溝が少ないと皮脂がのっぺりと肌に乗っかるため、光を強く反射してテカリやすくなります。

しかし皮溝がきめ細かいと皮脂が皮溝に行き渡り、面で光に反射されにくくなります。

皮脂分泌量についての変化は何とも言えない部分がありますが、正しいスキンケアをすることでオイリーなテカリはかなり抑えられます。

この実感は1ヶ月から2ヶ月ほどは最低でも必要。いつもより顔の色が均一になってきた?と感じてくるはずです。

皮脂過剰な鼻でもテカリにくく優れた保水コスメ

b.glen Qusome毛穴ケア

  • 生ビタミンC美容液がいい
  • クレイウォッシュで毛穴すっきり
  • 浸透性技術がいいからしっかり角層保水
  • 化粧水の保水維持が長時間
  • 毛穴に詰まりにくいテクスチャーオンリー

リポソームという優れた浸透技術を全面採用したドクターズコスメ。

CMや雑誌による展開宣伝がないため無機質なブランドイメージですが、中身は一般的な高級化粧品よりはるかに上。成分内容も浸透技術も非常に優れている割に、価格がお手頃というのが◯。

特に誘導体ではない生ビタミンC美容液がこの価格で買えるのは嬉しいです。鼻に弾かれやすいビタミンC美容液ですが、高い浸透技術でしっかり馴染みます。これとクレイ洗顔料の組み合わせはかなり強力なタッグ。

このブランドの化粧水は他とはかなり違う印象です。非常に浸透性がよくて、かつ数時間後でも感じるふっくら感。17時間保水をアピールしているのは嘘じゃないなと実感できます。化粧水だからテカらず透明感がアップするのも◯。

しっかりとケアできて保水できるけど、見た目や毛穴にトラブルが起きづらくかなり使いやすいです。継続購入の割引率も高く、年に数回のビッグセールがあり重宝しています。特に洗顔料とビタミンC美容液はまとめ買いしていおり助かっています。

価格 7日分トライアル1,800円・送料無料

KOSE 米肌

  • ライスパワーエキスNo.11配合医薬部外品
  • ライスパワー系コスメの中で保水力技術に長けている
  • 同じく香りが一番マイルドで自然(筆者感想)
  • トライアル内容が豪華
  • 定期購入時の割引率がかなり大きい

ライスパワーエキスNo.11を全商品に配合した肌水分量改善コスメ。

他にもライスパワーエキス系のコスメはありますが、ライスパワーエキスと同じく発酵系の成分を複数配合。自然なエイジングケアも実現しています。

さらにセラミドと同じく角層内で水分をとどめるNMFも強化。空気中の水分をとらえて味方にするなど、ライスパワーエキスをさらに助けて肌に水分を集め、そして維持する工夫がされています。

使い心地は非常にマイルド。クリームの他にゲルタイプも用意されていますが、クリームタイプで全く問題ありません。

継続して購入する場合は、初回に同製品1つ。4回ごとの購入でまた1つ送られてきます。なので25%以上の割引。米肌はネット専売ブランドなのでコスト削減により、大手メーカーにしては珍しい大幅割引が魅力。実際に売り上げランキングでは定期購入が上位に来ています。

価格 14日分トライアル1,500円・送料無料

鼻の洗いすぎ乾燥を防ぎつつ毛穴すっきりな洗顔料

リ・ダーマラボ モイストクレンジングゲル

  • W洗顔が本当に不要なすっきりクレンジング
  • 美容成分中心で乾燥を招かない
  • こんにゃくスクラブで優しく強力に毛穴掃除
  • あっという間にメイク落としと洗顔終了
  • たっぷり2ヶ月使えて3,000円ほどとお得

ほとんどが美容成分。メイク落ちが抜群に早く、かつ美容液で仕上げたような質感が残るW洗顔不要のクレンジングゲルです。とにかく快適で気持ちがいいアイテム。

メイク落ちの早さは今まで使ってきた中でもトップクラス。それなのに毛穴汚れもバッチリ。その秘密は美容成分+こんにゃくスクラブ。

使い方にコツがあります。ものすごくソフトに馴染ませて、短時間で仕上げること。泡洗顔のモコモコで洗うつもりくらい優しくでちょうどいいです。赤ちゃん用スポンジにも使われるこんにゃくスクラブが、肌を傷めずにうまい具合に毛穴汚れをかき出し、メイクと皮脂を水に馴染ませながら絡め取ります。

しっかり洗顔すると乾燥する。しっかり洗わないとベタつきや汚れが気になる。この2つを両立させ、かつ美容作用も揃えているのは他にないと思います。その割に安いというのがまた良いポイント。

価格 約2ヶ月分で3,000円ほど・送料無料 初回は2本なので実質半額です

アテニア スキンクリアクレンズオイル

  • オイルタイプながらW洗顔なしもO.K.
  • 毛穴・角栓・皮脂に強いアルガンオイル
  • くすみ原因の肌ステインに強い2種のオイル
  • 時短メイク落としでセラミドを守り乾燥知らず
  • 2ヶ月分約1,800円ながら他社比較で内容充実

他社の高級化粧品と変わらない品質性能を低価格で、というブランドコンセプトのアテニア。肌をリセットするためのクレンジングはメイクオフ力が高いオイルタイプを採用。

オイルタイプながら水に馴染むのでお風呂でも使用可能。水と一緒に肌の汚れ、余分な角質除去もおてのもの。W洗顔なしも可能です。

汚れ種類に合わせた4種類のオイル配合で、特に毛穴・角栓・皮脂に適したオイルと、くすみの元となる肌ステインに適したオイルが特徴的。乾燥と皮脂過剰で乱れたターンオーバーは肌の色ムラを招きます。毛穴だけでなく、色むらがあると余計にテカリ、毛穴が目立ちますので嬉しい内容です。

リ・ダーマラボと同じく価格が安いので気軽に使い続けられる良さもありますね。

価格 約2ヶ月分で約1,800円・送料無料